熊本って、水の国と言われていて、そのまま飲めるというイメージがあると思います。
もちろん熊本の水は地下水なので、全国的にもキレイな水として有名です!しかし、熊本の水にも欠点があるんですよ。
今回は、熊本の水でも浄水器が必要なのかについて、お伝えしていこうと思います。
熊本に住んでいるなら、小さい頃から熊本の水は地下水でキレイな水って思って育ってきていませんか?
でも、知ってますか?
地下水でいくらキレイな水が出ても、水道管が老朽化しているんですよ!
公共事業の縮小化や人材不足によって、水道管を交換出来る業者が少ない為、熊本県内の水道管の交換が間に合っていないのが現状です。
もし水道管の交換工事をしているならば、毎日工事している風景を見ることができるでしょうが、そんなことありませんよね?
2016年の熊本地震覚えてますか?
水道水が、濁って出てきませんでしたか?
それは、老朽化した水道管の赤錆や、付着した汚れなんです。
実はキレイだと信じていた熊本の水でさえも、水道管の老朽化には打つ手なしなんですよ~。
水道管の赤錆を飲むことによって実際に人体に危険があるのか?というとそうでもありません。
しかし、大量の錆を飲んだり、錆の中に「水垢」などが混じっていると下痢をしたり体調不良、最悪の場合は、病気になる原因にもなります。
毎日、食事やお風呂など、何かと水を使います。私には、子供が居ますが、そのような水を飲んで欲しくありません。
では、せっかくの熊本のキレイな水を活用するには、どうしたらいいの?
熊本の水をキレイな状態で飲む方法についてです。
ズバリ「家庭用浄水器」を導入することです。
浄水器を使うことによって、赤錆や水垢、カルキ臭、細菌などを除去してくれて、キレイな水を飲むことができます。
でも浄水器って、色々なメーカーがありますよね。
例えば、
【カートリッジ式】
・BRITA(ブリタ)
・メイスイ
・ダスキンの浄水器
・ナショナル浄水器
・タカギ
・アクアス総研
・ToTo
・東レトレビーノ
・三菱レイヨン クリンスイ
・浄水器協会
・IonicRO
・光水
・パナソニック
・日本ガイシ
・トリム
・松下電器
・TORAY
・クリタック
・メテックス
・INAX
・三洋電機
・HITACHI
・象印マホービン
ちょっと上げてみましたけど、結構多いですね~(笑)
この中でも、様々なタイプの浄水器があります。
【水栓一体型】
【蛇口直結型】
【ポット・ピッチャー型】
【据え置き型】
【サーバー型】
【アンダーシンク型】
【家まるごと