こんにちは、リコイです。
温泉施設で結構問題になっているのが湯の花のつまりです。湯の花で排水管がつまってしまうと、配管がふさがってしまい、最悪の場合は、排水管が破裂してしまう可能性もあります。
今回は、そんな温泉施設での湯の花の問題点の解消法について、お伝えしようと思います。
湯の花って、温泉施設とかでもよく売っていますよね?
お風呂に入れると身体に良さそうなイメージですけど、そもそも何か知っていますか?
湯の花とは、温泉の成分が固まったものです。
本場の温泉に入ると、なにか固まったものが浮いていますよね?
温泉が出てくる場所も色が変色したものをイメージされると分かりやすいかもですね。
ちなみに、湯の花の成分は、温泉施設によって異なりますが、
といった成分になります。
もちろん湯の花の効能は身体に良いですよ!
ただ、欠点があります。
温泉施設を経営している方にとっては、湯の花は意外と悩み事が多い厄介なものなんですよ。
何が厄介なのかというと、湯の花の成分によって配管がつまってしまって、定期的に清掃をしなければ、温泉の出が悪くなったり、最悪の場合は配管が破裂したりしてしまう恐れがあります。
温泉施設で湯の花の問題は、意外と深刻です。定期的に清掃しないと、湯の花が石のように固くなってしまいます。
このような状態にならないように、解消するための3つの方法があります。
こちらの3つの方法がありますが、次はそれぞれのメリットとデメリットについて見ていきますね。
【メリット】
→清掃するときの費用が少額で済む
【デメリット】
→薬品によっては、温泉の成分が変化したり、薬品が配管に残ってしまい、お客様に影響がでてくる場合がある。最悪の場合は、温泉協会の認定が取り消しになる可能性もある。
【メリット】
→1回の費用が少額で済む
【デメリット】
→定期的に清掃し続けなければいけないので、長期的にみると費用がかさんでしまう。
→高圧洗浄では清掃できない箇所もある
【メリット】
→1度、設置してしまえばメンテナスがいらないので楽。
→清掃のときの温泉を止めないでいいので、営業に支障がでない
→温泉成分が変わらない
【デメリット】
→初期投資が掛かってしまう
→どこの浄水器を選んだらいいのか?素人には分からない
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もちろん熊本の水は地下水なので、全国的にもキレイな水として有名です!しかし、熊本の水にも欠点があるんですよ。
今回は、熊本の水でも浄水器が必要なのかについて、お伝えしていこうと思います。
熊本に住んでいるなら、小さい頃から熊本の水は地下水でキレイな水って思って育ってきていませんか?
でも、知ってますか?
地下水でいくらキレイな水が出ても、水道管が老朽化しているんですよ!
公共事業の縮小化や人材不足によって、水道管を交換出来る業者が少ない為、熊本県内の水道管の交換が間に合っていないのが現状です。
もし水道管の交換工事をしているならば、毎日工事している風景を見ることができるでしょうが、そんなことありませんよね?
2016年の熊本地震覚えてますか?
水道水が、濁って出てきませんでしたか?
それは、老朽化した水道管の赤錆や、付着した汚れなんです。
実はキレイだと信じていた熊本の水でさえも、水道管の老朽化には打つ手なしなんですよ~。
水道管の赤錆を飲むことによって実際に人体に危険があるのか?というとそうでもありません。
しかし、大量の錆を飲んだり、錆の中に「水垢」などが混じっていると下痢をしたり体調不良、最悪の場合は、病気になる原因にもなります。
毎日、食事やお風呂など、何かと水を使います。私には、子供が居ますが、そのような水を飲んで欲しくありません。
では、せっかくの熊本のキレイな水を活用するには、どうしたらいいの?
熊本の水をキレイな状態で飲む方法についてです。
ズバリ「家庭用浄水器」を導入することです。
浄水器を使うことによって、赤錆や水垢、カルキ臭、細菌などを除去してくれて、キレイな水を飲むことができます。
でも浄水器って、色々なメーカーがありますよね。
例えば、
【カートリッジ式】
・BRITA(ブリタ)
・メイスイ
・ダスキンの浄水器
・ナショナル浄水器
・タカギ
・アクアス総研
・ToTo
・東レトレビーノ
・三菱レイヨン クリンスイ
・浄水器協会
・IonicRO
・光水
・パナソニック
・日本ガイシ
・トリム
・松下電器
・TORAY
・クリタック
・メテックス
・INAX
・三洋電機
・HITACHI
・象印マホービン
ちょっと上げてみましたけど、結構多いですね~(笑)
この中でも、様々なタイプの浄水器があります。
【水栓一体型】
【蛇口直結型】
【ポット・ピッチャー型】
【据え置き型】
【サーバー型】
【アンダーシンク型】
【家まるごと